自分の中に毒をもて。
- post date: 2025.08.03
こんばんは
野口です。
お久しぶりーふ。
おもち先生の個展にいってきやした。@愛と狂気のマーケット。
目がはーとなおんなのこの絵がかわいいイラストレーター様です。
ちなみにおもち先生もかわいいです。
ずっと行かなきゃとおもいつつ、火曜は何かと予定が入りがち
終了前に滑り込みセーフです。
行く途中、ポップマートの長蛇の列をみて
ラブブの力を再認識しました。
そしてもうひとつ
そごう美術館で開催中の
「ネコづくし」
江戸~明治時代らへんの猫にまつわる作品が展示されておりまする。
これが超あたり。心からおススメ出来ます。
入場料1400円ですが、それ以上の価値しかありません。8000円くらいなら出せます。
閉館1時間前にいったせいで、追い出されておわりました。1時間では全くたりませんでした。
終わるまでは月1で行きたい。
百貨店美術館のいいところは人が少ないのと、涼しい。そして静か。やはり見る人も上品なんですたぶん。
有名展になると
そもそもほんとに好きなのかよなんできたんだよ という感じのおば様たちが
すごい主観的でエキセントリックな考察をデカ声でしてるの結構嫌いです。
解説聞けよ!
そーいうのは終わったあとのかふぇでやってほしい。うるさいです。
あと絵と近い人
邪魔ですすごく。
岡本太郎の
「芸術は大衆のものである」
を勘違いしてそう。
タイトルの
「自分の中に毒を持て」
僕の大好きな本の1つでもあり
自分自身感銘を受けた本でもあるので、みんなにお勧めしたいのですが
この人に読んで欲しいな
と思う人は結局こういう系の本を読んでも曲解して
岡本太郎を味方につけてくるとおもうので、一生交じわれません。
爆裂ルサンチマン。
芸術は爆発でした。
ではでは
野口でった。